新事業、新製品・サービス開発経営戦略・成長戦略
資源再生を介し、地域の豊かさを育む

広範囲を見渡せる本格的な双眼鏡でありつつ、410gという軽量ボディを実現したのが、アウトドア好きが注目する「Avantar8×32EDⅡ」(4万7300円)だ。開発・販売するのは、設立から70年近くの歴史を持つ、老舗光学製品メーカーのケンコー・トキナー。「Avantar8×32EDⅡ」は、これまでにレンズ、カメラ用フィルター、望遠鏡など多くの光学製品をつくってきた同社の技術が凝縮された製品だ。
まず注目すべきは、その視界のクリアさ。対物レンズに、色のにじみを抑えるEDレンズを採用し、自然のままの鮮やかな色合いを再現。鳥たちの繊細な羽の色や形はもちろん、朝日・夕日がかかる山の端の、刻一刻と変化する色彩までもが手に取るようにわかる。また、視界60度以上のワイド設計で、一度に広い範囲を視界に収められるため、動きのあるものも逃さず追える。
そしてもう1つの特徴は、軽量・コンパクトであること。幅広で厚い生地を使った付属のストラップを使えば、首への負担が軽減し、一日持って歩いても疲れにくく、ふいに鳥の声が聞こえた瞬間、さっと構えて視界に捉えられる。さらに高い防水性能により、天候が変わりやすい山中や海辺でも安心。自然観察の楽しさをぐっと広げる、頼もしい一台になるだろう。
| 主な事業内容 | 写真用品、光学製品などの開発・販売 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都中野区 |
| 代表取締役社長 | 櫻井 匡 |
| 創業 | 1957年 |
| 従業員数 | 280名 |
機関誌そだとう227号記事から転載
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