セミナー情報

【投資先企業限定】2025年2月5日~9日 フィリピン視察会

開催日 2025年02月05日(水) 2月5日(水)~9日(日)の開催です
開催時間 09:00~18:00
受講料 投資先企業:約57万円(エコノミークラス利用、1名1室利用) / 一般企業:一般企業は、お申込みいただけません

フィリピンは、高い経済成長率と豊富な若年層の労働人口に加え、教育水準の向上による人材育成の拠点としても注目を集めています。英語が通じやすいビジネス環境や、親日的な文化もあり、日本企業のアウトソーシング先や人材開発のパートナーとしても魅力的な市場です。本視察会では、フィリピンの人材育成や労働市場の現状を現地で体感していただき、貴社のビジネス発展に向けたヒントを得ていただきたいと考えております。

セミナー詳細

セミナー内容

<視察予定企業>
■NYK-TDG MARITIME ACADEMY(NTMA)
日本郵船がNYK Qualityの船員育成を目指して2007年に開校した商船大学。日本初の船員教育機関校として認定を受ける。卒業生はフィリピンの海技国家試験で高い合格率を維持。

■EDSマニュファクチャリング・インク(EMI)
矢崎総業のフィリピン製造拠点。従業員数は約1万人規模で、主な取扱品はワイヤーハーネス。

■テルモフィリピンズ
1998年設立、テルモのアジア中核工場の位置づけであり、針や注射器を中心に生産。世界に出荷している。2023年には10億ペソ(約26億円)の投資を表明。

■フィリピンケンコー
1989年設立、ケンコー・トキナー(投資先)の海外製造拠点。開発、設計、試作、量産、出荷まで一貫生産が可能な工場であることが特長で、主な取扱品は双眼鏡、ライフルスコープなど。

■タミヤフィリピン
1994年設立、タミヤ唯一の海外製造拠点であり、タミヤの輸出額全体の約80%を占めている。2023年には新工場が竣工。

受講料

約570,000円(エコノミークラス利用、1名1室利用)

ビジネスクラスご利用のお客様は、追加料金約160,000円が別途かかります。
注1:ビジネスクラスは先着順にて最大15席程度用意しております。
注2:フィリピン国内線はエコノミークラスのみの設定となります。
注3:ご参加人数が確定した時点で旅行代金を確定し、改めてご連絡いたします。

問合せ

東京中小企業投資育成㈱ ビジネスサポート部 望月
TEL03―3499―0755

申込み〆切り

12月20日(金)10時より申込開始

※定員に達し次第、受付終了

募集案内

詳しくはこちら

受講票

本視察会には受講票はございません

定員

投資先企業限定
経営者、経営幹部  20名(原則1社1名まで、最小催行人数11名)

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