世界の半導体市場はどうなるのか？

【主催】東京中小企業投資育成㈱　　【共催】ー

半導体市場は、コロナで需要が急減後、自動車生産の急回復で需要がタイトになっていたところに、車載向け半導体生産大手のルネサスの工場火災により不透明感が増しています。また、世界をリードする台湾ＴＳＭＣ社を巡り、米中対立が激化しております。そこで、本セミナーでは、全ての産業に影響を及ぼす今後の半導体市場の見通しについて、エンジニアであり、アナリストでもある大山聡氏より分かりやすく解説していただきます。皆さま奮ってご視聴ください。

講師プロフィール

大山　聡　氏
グロスバーグ合同会社　代表

慶應義塾大学大学院にて管理工学を専攻し、工学修士号を取得。
1985年東京エレクトロン入社。1992年データクエスト(現ガートナー)入社、半導体産業分析部でシニア・インダストリ・アナリストを歴任。
1996年BZW証券(現バークレイズ証券)入社、証券アナリストとして大手電機メーカーなどの調査・分析を担当。その後も複数の大手証券会社でアナリストとして活躍。
1999年、2000年産業エレクトロニクス部門の日経アナリストランキング4位にランクされた。
2004年富士通入社、電子デバイス部門・経営戦略室・主席部長として、半導体部門の分社化などに関与した。
2010年アイサプライ(現Omdia)入社、半導体および二次電池の調査・分析を担当した。
2017年調査およびコンサルティングを主務とするグロスバーグ合同会社を設立、現在に至る。

セミナー詳細