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東京都視察船「新東京丸」乗船、東京港視察会を開催しました

【日時】
2018年7月18日(水)
【講師】
東京都 港湾局 広報担当課長 伊藤正則 様

東京都の視察船「新東京丸」に乗船し、竹芝~レインボーブリッジ~東京ゲートブリッジ~竹芝というルートで、東京都港湾局からレクチャーを頂きながら、各ふ頭に並ぶコンテナ群、世界のクルーズ船を誘致する新客船ふ頭の建設状況、整備が進む新海面処分場の様子など、約1時間半かけて東京港を1周し、海上から視察いたしました。
東京港は首都圏4,000万人の生活と産業活動を支える海の玄関口として進化しています。
近年は国際物流拠点としての機能強化に加え、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控え国際観光港としても期待されている上、周辺は競技場・選手村としても使用されます。
そうした幅広い産業に影響する東京港の日々変わりゆく姿を通して、各企業への今後の影響などを考える機会へのきっかけとなる視察会となりました。
本視察会には、約50名のご投資先企業の皆さまにご参加いただきました。誠に有難うございました。

業務第二部
≪写真提供≫東京都港湾局

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