富士熱錬工業株式会社

会社概要

事業内容・特色

・昭和15年3月初代社長佐野準一が富士市に於て剃刀の製造販売を創業。昭和20年10月㈱富士ブレード製作所（佐野道江社長）として新発足。昭和32年高周波焼入及び一般熱処理加工部を併設。昭和45年剃刀の製造販売を中止、熱処理加工専業となる。昭和50年4月社名を富士熱錬工業㈱と改め工場を新設移転現在に至る。
・誠実を信条として堅実経営を目指し、熱処理加工専業に徹し高周波焼入・浸炭焼入・ガス軟窒化の設備をバランスよく配し、市場の確保と顧客のニーズに幅広く対応し先進の技術、確かな品質と低コスト短納期をモットーに地域業界に於て高い評価を得ています。
・自動車部品及び一般用金属部品の熱処理加工についてISO9001及びISO14001の認証を取得しています。
〔営業品目〕
高周波焼入………歯車・シャフト・板物・ガイドピン等（※コイル・治具は自社製）
浸炭焼入…………ピストン・バルブスプール・歯車・シャフト等
ガス軟窒化処理…クラッチ・型・シャフト・ピン等