マツモトプレシジョン株式会社

会社概要

事業内容・特色

・当社は、昭和23年（1948年）に、東京都世田谷区で創業し、昭和48年（1973年）に福島県塩川町（現在は喜多方市）に塩川工場を開設以来、第二工場建設、熱処理装置の導入、平成27年4月には第三工場が完成し多様化するお客様の要望に応えるべく体制の構築に努力してまいりました。

・当初、精密ネジ製造販売を中心に業務を拡大し、現在では、精密ネジ製造技術を他業態に応用することで、空気圧制御部品、自動車部品、FA部品など各方面の精密部品製造を手掛けております。

・また、昭和48年（1973年）には、熱処理装置の導入により、原材料調達から完成品まで「ワンストップでのものづくり」が可能となり、品質保証体制も整え、各ユーザー様からの信頼を獲得すべく、ユーザー様目線での生産対応を日々実践しております。

・完成部品をワンストップでユーザー様に納品することにより、各工程間の輸送コストの削減はもとより、環境面ではCO2削減にも繋がり、企業のエコ活動も実践しております。

・当社は創立70周年を機に、100年企業を目指し、平成29年6月1日付で社名を変更しました。皆様に親しまれてきた「マツモト」の屋号と、業務内容を表す「精密加工」の「プレシジョン」を組み合わせたものです。これまでのご愛顧に感謝しますとともに、更に邁進努力してまいります。

・「中小企業向けERPシステムプラットホーム化」へ、パイロット企業として参画し、基幹システム（CMES=コネクテッド・マニュファクチャリング・エンタープライズ）を2021年4月に導入しました。

・再生可能エネルギー施設のPPA（パワー・パーチェス・アグリメント＝電力販売契約の発電施設第三者所有）モデルを採用しました。2021年4月より再生可能エネルギーを地産地消し、約20%のCO2削減を図ります。