ファーネス重工株式会社

会社概要

事業内容・特色

・昭和38年6月三栄興産の名称で創業。昭和46年3月ファーネス重工株式会社と改称。昭和47年3月吉川工場新築。昭和53年12月ロータベクトシリーズ開発。昭和63年5月工場と事務所を増築し需要増に対応。平成5年9月新工場建設で大分県と立地協定を締結。同年10月投資育成会社の資本参加を得て資本の充実を図る。
・創業以来一貫して独創技術で社会に貢献を目指し、既存技術を大きく凌駕できる製品に的を絞り、深刻な環境問題となっている二酸化炭素の排出量50%以上削減した省エネルギー工業炉は、各産業界から高く評価されている。
・アルミ合金や銅合金といった非鉄製品を対象にした鍛造加熱炉、アルミ合金熱処理炉分野では、国内シェアーの9割以上を誇る。金属理論を基本に置いて独自に炉を設計する点を強みとする。