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宮下製氷冷蔵株式会社
会社概要
住所 | 395-0812 長野県飯田市松尾代田900番地 |
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URL | |
TEL | 0265-24-2143 |
FAX | |
設 立 | 1963年(創業1900年) |
資本金 | 20百万円 |
年 商 | 23.4億円(2024年3月期) |
役職員 | 94名(グループ合計、2024年4月末) |
国内拠点 | 【本社・工場】飯田市(長野県)松尾代田900番地【店舗・総務部】飯田市(長野県)通り町2丁目 |
海外拠点 | - |
事業内容・特色
創業1900年、長野県飯田市の老舗企業です。
●製氷事業
製氷事業は天然氷から始まり、現在では大手コンビニの中部圏への製造責任を預かり、製氷事業と冷凍物流配送を行っております。
地下250メートルから汲み上げた信州深層天然水を原料水として自然の恵みを大切に高品質の氷を製造しています。
脱炭素化を推進、世界最先端の自然冷媒の冷凍機を業界に先駆けて導入し、製氷事業では2023年3月に「製氷冷凍装置の自然冷媒化」を達成しております。同時に省エネ装置として電力消費量の大幅削減を実現しております。
●食品事業
食品事業は、自社に開発室を持ち、素材を生かした本物志向の商品を製造しています。
果実からつくるかき氷「生シロップ」、「飲むかき氷」、南信州豚の「炙りしお豚まん」「酒まんじゅう」など全国へ販路は広がっております。
全国のご当地農産物を生かしたPB商品開発も請け負っております。
基本コンセプトは「信州の大地と生きる」「本物志向」とし、素材を生かした高品質低加工の美味しさを追求しております。
●研究開発
社員の1割を研究開発人材として登用し、「ありそうでなかった商品」「新しい市場を創る」を合言葉に未来を創造していきます。
ものづくりを追求するため、製氷業では2020年に業界初の氷研究棟を建設、実際の製造ラインと同様の製氷実験を行っております。
食品事業では開発室、テストキッチンを整備し、試作開発を頻繁に行って製造ラインに落とし込む体制が整っております。
●福利厚生
人材採用も積極的に行い将来の核になる人材を育成し200年企業を目指します。
福利厚生も独自のユニークなものを多く導入しています。(うなぎランチ、お歳暮ハマチ、終身医療保険の会社加入、子育て応援手当など)
「自らの重要感を感じられる会社に」「ここで働くことが幸せ」を目標に日々バージョンアップしております。
主要取引先
小久保製氷冷蔵㈱/三菱食品㈱/㈱シャトレーゼ