株式会社八重洲栄屋

会社概要

事業内容・特色

・沿革
　明治30年、金子永太郎が日本橋新右ヱ門に栄屋商店を構える。
当時は青果店を営んでおり、昭和5年に金子豊次が事業を継承すると日本橋呉服橋（現八重洲）に移転し卸部と併設販路を広める。
戦後は日本橋や通町にそれぞれ店舗を増設し、昭和27年には法人に改組し有限会社栄屋商店を設立した。
　その後、吸収合併を経て現在の株式会社八重洲栄屋へと至る。
・事業内容
　当社は東京都中央区に2棟(八重洲に1棟、人形町に1棟)の不動産を有する不動産賃貸会社。主力不動産は東京駅八重洲口至近の好立地にあり、オフィスや飲食店が入居している。八重洲地区周辺は、国家戦略特区に指定され、現在再開発が活発に行われている。2025年夏竣工の八重洲一丁目東地区エリアに地権を所有しており、今後も保有不動産の安定した需要が見込まれる。
　また、八重洲地下街創設時代から営業している飲食店である「串の味　東八」も保有している。

主要取引先

㈱電通／㈱大林組／㈱平喜屋