ビーエイチエヌ株式会社

会社概要

事業内容・特色

・当社ビーエイチエヌは、Beauty Health Nutrition（美・健康・栄養）の通り、人々の健康文化に貢献することを基本方針とし、機能性食品素材、栄養補助食品の製造・販売を中心とした事業を行っています。
・主に企画営業を主体としたOEM製品の受託製造においては、顧客の多様なニーズに対応するべく、多様な剤型に対応、徹底した品質管理のもと供給を行っています。
・平成13（2001）年には、兵庫県西播磨に打錠品、顆粒品、カプセル類など様々な形態の商品に対応する充填ラインとともに品質管理部門・研究開発部門を保有した播磨生産開発センターを設立いたしました。
・また、健康食品業界においても最重要課題と位置づけられる「食の安全・安心」を確保するために平成19（2007）年には包装工程の健康補助食品GMP適合認定を、平成22（2010）年には有機JAS認定を取得、平成30（2018）年にはISO9001から22000への認証切り替えをいたしました。
・このような取組みにより市場からは高い評価をいただいており、全社活動としましても益々高まる消費者からの食の安全に応えるため、平成20（2008）年より『3ST（安全-Safety、安定-Stability、安心-Satisfaction、そして信頼-Trust）』という独自の目標を掲げ、顧客の信頼を得られるよう日々努力を積み重ねています。
・第二の中枢事業である機能性食品素材・原料の開発においては、国内はもとより世界中から人々の健康に貢献できる新規素材を検索し、自社開発のみならず大学との共同研究によって機能性の研究を重ね、これまでに抗腫瘍活性素材「アガリクスエキス」、肥満軽減作用素材「アカショウマエキス」、美肌・美容素材「ツバキ種子エキス」「オクラ種子エキス」、肝機能改善用素材「ブロッコリーシードエキス」など独自性の高い素材を多く開発・上市しています。
・また、研究開発力を活かし、自社のみならず各社様の機能性食品素材の開発・臨床試験の実施、機能性表示食品届出をサポートする事業を展開しており好評を得ています。
・海外においてはタイにコラーゲンの製造を行う工場・子会社を有し国内外の需要に対応しています。