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鈴木治作株式会社

会社概要

住所 101-0032 東京都千代田区岩本町2-1-20 エステックビル
URL https://www.suzuki-jisaku.co.jp
TEL 03-3862-4731
FAX 03-3862-1393
設 立 1951年(創業1922年)
資本金 100百万円
年 商 111.2億円(2022年3月期)
役職員 166名(2022年3月末)
国内拠点 【営業所】仙台市(宮城県)/市原市(千葉県)/神栖市(茨城県)/前橋市(群馬県)/新潟市(新潟県)/射水市(富山県)/大阪市(大阪府)/倉敷市(岡山県)/周南市(山口県)/他4営業所【商品センター】北区(東京都)/宇部市(山口県)
海外拠点 【関連会社】上海市(中国)

事業内容・特色

・大正時代の日本の産業勃興期に鋼鐵材料商として企業を興してから昭和17年(1942年)の経済統制までの初期は材料販売を主としていました。昭和20年(1945年)の終戦を期に部品(バルブ・継手)を扱い鋼管用継手、砲金継手等を委託加工させて販売ルートに乗せました。
・昭和30年代となりステンレスの生産が増加。ステンレスのパイプ、バルブ、継手の需要が旺盛になると予測し、加工メーカーと協力し在庫販売開拓に注力。全社員100名に満たない企業でしたが、13ケ所の営業所を設置し販売に専念しました。
・昭和40年(1965年)代になると配管装置の自動化が各社共に推進され、自動バルブの需要が急激に増加。当社もその要望に対応できる人材の育成を実施。具体的には、得意先の仕様書に沿った自動弁の組立が出来る部門=技術管理課を設置し、顧客ニーズに応えて今日の成長の基盤を築きました。
・「ステンレスのバルブなら鈴木治作株式会社」との認識が業界に知れわたってから30年以上たちました。全国13ケ所のサービス態勢が大きな特徴となっています。
・また、サニタリー配管部品は食品関係だけでなく、医薬品部門、ファインケミカル部門でも多用するようになっております。今後のサニタリー配管部品の成長が見込まれるため、既に、標準在庫として確保しております。
・さて、当社は専門商社でありながら、プラント会社等の納期短縮の要望に応じるため、有効在庫の充実、自動弁組立工場の革新、禁油処理設備の社内併設等を戦略的に行い、営業基盤の改革を積極的に行うことで、大手ユーザの期待に応えてきました。
・2019年2月に「第11回千代田ビジネス大賞」で『大賞』を受賞いたしました。『大賞』受賞会社として、引き続き社会の発展に貢献してまいります。
・2022年、今年度創立100周年を迎えました。今後の課題は、「ながれをコントロールするエキスパート」として創業以来培ってきた技能の有効活用とお客様の多種多様な要望に多面的なベスト・ソリューションを準備・提供することで社会全体の効率化を図り、社会の発展に寄与することと考えております。

主要取引先

信越化学工業㈱G/日本ゼオン㈱G/AGC㈱G/UBE㈱G/東ソー㈱G/日本曹達㈱G/関東電化工業㈱G

03-5469-1811

平日10:00〜17:00まで

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