エムテックスマツムラ株式会社

会社概要

事業内容・特色

・昭和20年にミシン部品製造を目的に松村製作所として創立。昭和35年自動車部品製造に着手。昭和43年に尾花沢市に進出し、昭和45年よりトランジスター、昭和54年よりIC部品製造を開始。昭和58年に㈱新庄エレメックスを設立し自動車部品の製造を開始。平成2年創立45周年を機に社名をエムテックスマツムラ㈱に変更するとともにTQM活動を展開し、平成7年にはデミング賞を受賞。平成8年にはベトナムのホーチミン市にエムテックスベトナム社を設立。ベトナム初の半導体デバイス製造工場となる。また、エムテックスベトナム社は、自動車部品の海外市場向けの製造拠点として全世界に部品供給を行い事業規模の拡大を図っている。平成14年には、産学官連携により開発した眼底検査装置の実用化で医療分野にも進出した。平成23年10月には、三井化学殿より中空パッケージ事業の譲渡を受け、製品の開発、設計、製造、販売まで一貫して行っている。
・超精密加工技術とエレクトロニクスの最先端技術を駆使し、開発から製造・販売までを1社でこなしてしまうユニークな企業であり、多岐にわたり高い評価を得ている。
・社員の健康・安全管理体制も充実しており、THP特別事業所賞・安全衛生厚生労働大臣奨励賞などを数々受賞している。
<主な事業内容>
　・半導体デバイス製造
　・半導体製造装置の開発設計・製作
　・半導体モールド金型の開発設計・製作
　・樹脂成型中空パッケージの開発設計・製造
　・自動車精密部品の製造