トーイツ株式会社

会社概要

事業内容・特色

・昭和33年産婦人科用医療機器の製造販売を目的として設立。現在は産婦人科、新生児、小児科の分野における医療機器、ME機器の専門メーカーとして、仙台、埼玉、東京、神奈川、名古屋、大阪、広島、福岡に営業所を、各県に代理店を置き販売とアフターケアに万全を期しています。また海外事業部門として世界40ヶ国へ販売しています。品質保証体制としてISO13485及びEU医療機器指令（MDD）を取得しています。
・当社は「新しい生命の誕生に関わる喜び、そして明るく健康な社会づくりに寄与する誇り」を事業の活力に、産婦人科・新生児分野での機器開発・製造・販売を続け、国内はもとより世界各国に輸出し、全世界のユーザー様のご指導・ご意見をもとに技術向上、新製品開発、顧客満足度向上に努め、業界シェア6割以上のトップメーカーとして世界の周産期医療レベルの向上に貢献しております。
・近年注力している事業として、普及が進んでいる病院電子カルテシステムに不足している産科部門特有の管理手法や項目に特化し、周産期医療施設の現状に適した産科用電子カルテの開発を行い、ハイリスク患者を扱う多くの高度医療施設に導入しております。今後は地域医療支援に役立つシステムに拡張し、日本の周産期医療、世界の周産期医療に役立つシステム開発を進めてまいります。
・主力製品は、分娩監視装置、集中監視システム、産科用電子カルテ、ドプラ胎児診断装置、黄疸計、光線治療器、産婦人科用吸引器。

主要取引先

国公立病院／大学病院／私立病院／診療所／代理店／医療器械店