東洋農機株式会社

会社概要

事業内容・特色

・日本の食糧基地北海道十勝に創業113年。農業機械の開発、製造販売を通じて農業とともに歩んできました。
・主として畑作用大型農業機械を中心に耕起から収穫まで約27種類約160型式の製品を自社開発、設計から製造まで一貫した生産を行い、販売し、修理メンテナンスも行っております。
・多品種少量、微量生産を得意とし、個々のお客様のご要望にそって、1台からの生産にもお応えし、農業者のよき「アグリパートナー」になるべく努力しております。
・北海道を中心とした拠点ネットワークの他に本州、九州の畑作機械の開発にも着手、海外数カ国に出荷実績を持ち、インドや中国へのエンジニアリングビジネスなど、国内屈指の大型畑作農業機械メーカーです。
・馬鈴薯収穫機は自走式、牽引式を含め国内シェア80%を超えると共に、世界第2位の生産、販売数を誇ります。
・蓄積してきた技術を活かし畑作以外の農業機械の開発にも意欲的に取り組んでいます。新しいシステム、大型プロジェクト等に積極的に参加し農業生産性の向上をバックアップしています。
・工場は切断、プレス、熱処理、鍛造、機械加工、溶接、塗装、組立の工程を保有し、変化対応の生産が可能です。
・企業革新運動「ポルフ」を導入して36年、変化対応の企業体質づくりを全社一丸で展開しています。
・2018年12月に「地域未来索引企業」に選定されました。
・2020年１月に「第37回　優秀経営者顕彰」の「地域社会貢献者賞」を受賞しました。（主催　日刊工業新聞社）
・2021年12月に「第５回　100年企業顕彰」の「中小企業長官賞」を受賞しました。（主催　100年経営の会・共催　日刊工業新聞社・後援　経済産業省中小企業庁）

主要取引先

ホクレン農業協同組合／北海道各農協／官公庁／トラクターディーラー