塚田陶管株式会社

会社概要

事業内容・特色

・宝暦5年（1755年）陶土器製造販売開始。昭和26年9月塚田陶管株式会社を設立。
・昭和34年10月茨城県新治村地内に月産能力15,000トンの砕石工場完成、陶管部門と並行して生産販売開始。46年1月月産能力150,000トンの第二工場完成、52年3月月産100,000トンの第三プラント完成。55年1月月産能力100,000トンの新第二プラント完成。56年9月工場新事務所完成。平成3年9月小高プラント新設。7年3月月産能力65,000トンの自走式破砕設備アストロラントラー導入。
・平成11年7月地球環境と製造物責任者としてコンクリート塊等建設廃材の産業廃棄物再資源化に取り組むため、工場内において月産8,000トンの中間処理（破砕）施設塚田陶管リサイクルセンターを新設し、中間処理業者として営業を開始する。12年12月高付加価値製品の生産増強と製品品質の改善を図るため、月産85,000トンの新第二プラント完成。
・平成26年9月月産能力62,500トンの中央プラント完成。
・茨城県下では、トップクラスの砕石業者であり、有力取引先を有し、事業基盤は固い。なかでも新小高プラントは砕砂製品の生産を開始するとともに砕石工場というイメージを一新した無公害工場として、粉塵の飛散と騒音の防止を特に配慮して建設した。
・つくば市において住宅開発事業（つくば豊里の杜707戸）に取り組み平成10年12月造成完了、平成11年11月より「つくば豊里の杜」販売開始、14年2月2001年度環境共生住宅団地・県内認定第一号を受ける。
・17年8月つくばエクスプレスが開業し、沿線開発に伴い住宅販売も順調に進み、19年1月茨城県知事よりまちづくりグリーンリボン賞受賞。平成26年5月完売する。
・平成27年11月小高太陽光発電設備完成。
・平成30年2月寄居太陽光発電設備完成。
・平成30年3月細骨材センター完成800ｔ／日。

主要取引先

ゼネコン