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オリオン機械株式会社
会社概要
住所 | 382-8502 長野県須坂市大字幸高246 |
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URL | https://www.orionkikai.co.jp |
TEL | 026-245-1230 |
FAX | 026-245-5424 |
設 立 | 1946年 |
資本金 | 100百万円 |
年 商 | 589億円(グループ合計、2022年3月期) |
役職員 | 2,512名(グループ合計、2022年3月末) |
国内拠点 | 【工場】千歳市(北海道)/栃木市(栃木県)/千曲市(長野県)【研究所】長野市(長野県) |
海外拠点 | - |
事業内容・特色
・オリオン機械は、1957年、国産ミルカー(搾乳機)の開発を手掛け、酪農関連機器の国内トップメーカーとしての地位をいち早く確立しました。
・現在では、研究開発型の企業として、酪農機器から派生した高度で独創的な真空・冷凍技術をベースに、冷凍機器、熱機器、真空機器、空圧システム機器、精密空調機器など、常に時代のニーズを先取りする製品を幅広く提供しています。
・他社に負けない第一の特長は、卓越したサポート体制です。国内はもとより海外まで、独自の販売・サービス網を構築し、提案力のある営業体制でお客様のご要望にお応えしています。
・核となる製品開発では“ナンバーワン製品の育成”に注力。冷凍式エアードライヤー、無給油式真空ポンプ、酪農機器等、信頼性の高い国内トップシェア製品を数多く創出してきました。
・さらに、“環境・省エネ対応”を新たな特長として、画期的な製品の開発に成功。ノンフロンの地球に優しい高性能吸着式ドライヤー、インバーターを搭載した省エネチラー、従来の空調機に比べ約80%の省エネを実現する精密空調機「PAPシリーズ」などを市場へ投入しております。また、直近では燃料電池車(FCV)向水素ステーション関連機器への新規展開も図っております。
・酪農業界は近年、大型化・省力化がさらに求められるようになり、搾乳ロボット、自動給飼装置をご提案し酪農家の皆様の多様なニーズに応えられるよう、酪農経営をトータルでサポートしております。
・当社を中心としたオリオングループ(国内18社、海外8社)は、持続的成長の実現に向け、水素関連事業のさらなる拡充を図るとともに、脱炭素社会プラスSDGsの考え方に沿った事業展開、製品開発を推し進め、社会に貢献できる企業集団を目指しております。
主要取引先
㈱ナカタニ/㈱東栄/㈱山善/轟産業㈱/海南㈱/㈱アマダ/㈱日立産機システム/コベルコ・コンプレッサ㈱/三井精機工業㈱